新型「iPod touch(第7世代)」旧型との違い・どんな人におすすめかまとめてみた

久しぶりにiPod touchに新型「iPod touch(第7世代)」が登場しましたね!

2015年7月に発売された旧モデル機種からなんと4年近く…待っていた方も多いのではないでしょうか?

見た目の変化はないようですが、旧型「iPod touch(第6世代)」との違いと、iPod touchはどんな方におすすめなのかまとめてみました!

新型「iPod touch(第7世代)」と「iPod touch(第6世代)」を比較

スペック比較表

iPod touch (第7世代) iPod touch (第6世代)
ディスプレイ 4インチ Retinaディスプレイ 4インチ Retinaディスプレイ
チップ A10 Fusionチップ A8チップ
アウトカメラ 8MPカメラ/f2.4絞り値 8MPカメラ/f2.4絞り値
インカメラ 1.2MP/f2.2絞り値 1.2MP/f2.2絞り値
ワイヤレス 802.11a/b/g/n/ac Wi‑Fi
Bluetooth 4.1
802.11a/b/g/n/ac Wi‑Fi
Bluetooth 4.1
バッテリー 音楽再生時間:最大40時間
ビデオ再生時間:最大8時間
音楽再生時間:最大40時間
ビデオ再生時間:最大8時間
高さ×幅×厚み 123.4×58.6×6.1mm 123.4×58.6×6.1mm
重量 88g 88g
カラー スペースグレイ
ゴールド
シルバー
ピンク
ブルー
レッド
スペースグレイ
ゴールド
シルバー
ピンク
ブルー
レッド

価格・ストレージ (税抜き)

iPod touch (第7世代) iPod touch (第6世代)
32GB 21,800円 21,800円
128GB 32,800円 32,800円
256GB 43,800円

A10 Fusion搭載で処理性能が最大2倍アップ

iPod touch (第7世代) iPod touch (第6世代)
チップ A10 Fusionチップ A8チップ
シングルスコア 2688 1214
マルチスコア 4515 2023

今回「A10 Fusionチップ」が搭載され、従来の「A8チップ」から2世代新しく、「iPhone 7」や「iPad 第6世代」と同じチップが搭載されています。

公式サイトでは前モデルからパフォーマンスが2倍、グラフィックが3倍向上したと書かれているので、前モデルよりもサクサク感が増し、ゲームなどの重たいアプリがよりスムーズに動くようになりました。

ベンチマークスコアを見ても、2倍以上の性能差があるのがわかります。

ベンチマークスコアはMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)さんの記事を参考にさせてもらいました。

ストレージ256GBモデル追加

「iPod touch(第6世代)」では32GBと128GBの2つのストレージサイズしか選べませんでしたが、「iPod touch(第7世代)」では新たに256GBモデルも選べるようになりました。

ルック
これまで以上に音楽や写真、動画を思う存分楽しむことができますね!

その他の大きな変更はなさそう

A10 Fusion搭載と、256GBモデルが選べるようになったこと以外は、とくに大きな変更はなさそうです。

カラーバリエーションも一緒ですし、32GB、128GBの価格も従来同じです。

iPhoneとの大きな違い

  • モバイル通信ができない
  • 電話ができない
  • GPSがない
  • サイレントスイッチがない
  • Face ID、Touch IDがない
  • 性能が抑えられている

iPod touchを簡単に言ってしまうと、「電話、外での通信機能を省いたiPhone」です。

細かい機能や、処理性能もiPhoneより抑えられてはいますが、iPhoneと同じようにApp Storeで好きなアプリをダウンロードして楽しむことができますし、カメラで写真を撮ることもできます。

ただしモバイル回線が非搭載なので、Wi-Fi環境がある場所じゃないと通信することができないことと、電話機能もないので通話することができません。
通話アプリを使えばできないこともないですが、Wi-Fiのみなのであまり実用的ではないですね。

iPod touchはこんな方におすすめ

スマートフォンを持ってない学生の方

iPod touchは、スマートフォンを持っていない学生や子供の遊び用、音楽プレイヤーとして使う方も多いです。

本体も2万円ほどとお求めやすく、自宅のWi-Fi環境があれば別途通信費がかからないので、スマートフォンよりもコストを大幅に抑えられるからです。

iPhoneと同じiOSのゲームが遊べるので、ゲーム機としても万能!

ガラケー、モバイルWi-Fiとセットで使いたい方

iPod touchはモバイル回線が利用できず、Wi-Fiを利用しないと通信ができません。

そのためWi-Fiのある自宅での利用がメインとなると思いますが、「モバイルWi-Fi」と組み合わせることで、iPhoneのように外でも通信することができるようになります。

ただし電話はできないので、「iPod touch」+「通話専用のガラケー」+「モバイルWi-Fi」と組み合わせて使っている方が多いですね。

スマートフォンとは別に音楽プレイヤーを使いたい方

iPhoneなどのスマートフォンには音楽プレイヤー機能があるので、最近では音楽プレイヤーデバイスを利用せずに、スマートフォンだけで音楽を楽しむ方が多いです。

端末を1つにまとめることでメリットも多いのですが、デメリットもあります。

スマートフォンで音楽を楽しむとバッテリーの消費が増えたり、音楽データでストレージ容量を圧迫してしまいやすくなるんです。

あえて音楽プレイヤーを分けることで、スマートフォンのバッテリーの消費とストレージ容量の圧迫を避けることができます。

スマートフォンゲーム用のサブ機として使いたい方

ソーシャルゲームなど、複数のスマートフォンを使ってゲームを有利に進める方も多いのですが、スマートフォン2台はコストがかかります。

そして2代目のサブ機におすすめなのがiPod touchなんです。

iPod touchは、iOSで最もリーズナブルな端末なのに、iPhoneと同じApp Storeのゲームを遊ぶことができます。通信が必要なゲームでもWi-Fi回線を利用すれば可能です。

またWi-Fiのない外で通信したい場合でも、iPhoneのテザリング機能を利用すれば、iPhoneの回線を経由してiPod touchでも通信することができます。

ポケモンGOのようなGPSを利用したりするゲームには向きませんが、ちょこっとした通信のゲームなら意外とできるはずです。

まとめ

  • A10チップ採用で処理性能が向上
  • ストレージ256GBモデルが追加
  • 価格は前モデルから変更なし

突然発表された新型「iPod touch(第7世代)」ですが、処理性能の向上と、ストレージ256GBモデルが追加されたくらいでそこまで大きな変更はありませんでした。

iPhoneと違いモバイル回線や電話がないため、使い方は限定されてしまいますが、音楽プレイヤーとスマートフォンを別にしたい方や、スマートフォンを持っていない学生の方に今でも人気があります。

ルック
App Storeには莫大な数のゲームアプリがあるので、ゲーム機としても優秀です!

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